2011年11月12日土曜日

田原総一朗が記事を捏造→自由報道協会が抗議→記事を訂正

田原総一朗が記事を捏造→自由報道協会が抗議→記事を訂正

訂正に応じるとは、素晴らしい流れ。

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自由報道協会からの抗議
http://fpaj.jp/?p=1910

田原総一朗が捏造した記事
http://news.livedoor.com/article/detail/6017472/?p=4

魚介類のセシウム汚染 日に日に上昇

5年間、魚は食べられないのか…。
日本政府が、全量検査を始めるまでは。

改めて思うけど、とんでもないことをしでかしたな…

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リンク: 恐れていたことが現実に 魚介類のセシウム汚染 日に日に上昇 - 速報:@niftyニュース.
恐れていたことが現実に 魚介類のセシウム汚染 日に日に上昇

日刊ゲンダイ

2011年11月10日(木)10時0分配信 日刊ゲンダイ

 東北地方の漁業関係者らに衝撃が走っている。10月中下旬以降、福島沖などで取れた魚介類の放射性セシウムの数値がハンパじゃなく高いためだ。福島原発事故後、魚介類のセシウム汚染は予想されていたとはいえ、値は月日を追うごとにどんどん上昇している。このまま汚染が進めば、食卓から魚が消える日がいよいよ現実味を帯びてくる。

 水産庁は原発事故後、福島や茨城などの各都道府県、業界団体と連携し、週1回程度、水産物のサンプリング調査を行っている。2日までで、計3475の検体を調べた。

 それによると、10月初旬ころまでに公表されたセシウムの値は、国の規制値(1キロ当たり500ベクレル)に達しない魚介類がほとんどだったが、中旬ごろから、規制値をオーバーする検体が徐々に出始めた。例えば、19日公表の福島沖の「コモンカスベ」は、国の規制値の2倍を超える1280ベクレルを検出。26日公表の福島沖の「シロメバル」は、ナント、2400ベクレルだった。

 11月に入ると、福島沖の「クロソイ」で1420ベクレル、「コモンカスベ」で1260ベクレル、「イシガレイ」で1180ベクレル、「アイナメ」で1050ベクレルなどと、4ケタ台の汚染魚が続出。さらに前橋市の「ワカサギ」でも589ベクレル、「ウグイ」は685ベクレルが検出され、汚染地域がジワジワ拡大している実態がうかがえるのである。

 国の規制値は国際的に見ても高く、「非常識」との批判が噴出しているが、それをはるかに上回る値が検出されているのだから驚愕だ。

「放射能を防ぐ知恵」の著者でNPO法人「食品と暮らしの安全基金」代表の小若順一氏がこう言う。

「事故前の魚の放射性セシウムの平均値は0.086ベクレルだから、今は事故前の約2万7000~1万6000倍ということになります。米国がビキニ環礁で行った水爆実験では、魚介類に影響が出始めたのが半年後。福島原発で汚染水が流出、投棄されたのは3月下旬~4月上旬だったから、だいたい当てはまります。高濃度汚染の魚介類はさらに増えるだろうし、汚染域は太平洋沖にさらに拡大していく。影響は5年ほど続くとみています」

 イタズラに危機をあおるつもりはないが、公表データのウオッチングは必要だ。

(日刊ゲンダイ2011年11月7日掲載)

東日本女子駅伝 福島で21.33マイクロシーベルト/h

拡散!【東日本女子駅伝走行コース緊急放射線量測定-10】第一区間、日産ブルーステージの道路挟んで向かい、コース上、21.33μSv/h!!!こんなところ走らせんのか!?怒。。
http://twitter.com/HCR_press

http://photozou.jp/photo/show/1710857/108217017

2011年11月11日金曜日

経団連は他人の気持ちがわからない人たちの集まり

「経団連などは少子高齢化で伸び悩む内需に代わって外需に活路を求める」

って、国売新聞さん いや、読売新聞さん

少子高齢化で伸び悩む という前提は目をつぶっても
現在の日本のワーキングプア率、失業率ってどのくらいかご存じ?

国民に金が入らなきゃ、内需は伸びません。

ワーキングプア・失業者放置で、経団連の自分たちは金が欲しい と。

この記事を理解すれば、
「経団連は他人の気持ちがわからない人たちの集まりです。」
と自らアピールしている。

やっと、新聞が読めるようになってきてうれしい!
が、野田なのだのTPP交渉参加表明を受けて、久々本気で腹が立っている。
日本が落ちていくのを知りながら無視はできない。

愛情の反対は無関心!

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「守るところは守る」首相、交渉参加に決意表明

読売新聞 11月11日(金)21時50分配信
 野田首相は11日の記者会見で、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に向けた決意を表明する一方で、党内外に根強い慎重論への配慮も示した。

 首相は交渉参加の意義を、「貿易、投資立国である日本がアジア太平洋地域において、よりフロンティアを開拓していくところに意義がある」と唱えた。日本は長期の景気低迷が続き、経団連などは少子高齢化で伸び悩む内需に代わって外需に活路を求めるTPPが必要だとしている。首相の言葉には、「TPP参加は日本経済復活のラストチャンス」(首相周辺)という思いもにじんだ。

 一方で交渉に臨む決意として、「守るところは守り、勝ち取るものは勝ち取るという、国益を最大限に実現するために全力を尽くす」と強調した。母の実家が農家であることにも触れ、「母の背中のカゴに揺られながら、のどかな農村で幼い日々を過ごした光景と土のにおいが私の記憶の原点にある。世界に誇る医療制度、伝統文化、美しい農村は断固として守り抜く」と訴えて、慎重派に理解を求めることも忘れなかった。

最終更新:11月11日(金)21時50分

読売新聞

若葉マークのやさしいニュース_ TPPは怖い!

2011年11月8日火曜日

今、日本で流通している食べ物がどのくらい危険か

大塚さんも、福島県野菜を食べていたことだし。
モチベーションを保たないと危ない…。

めざまし大塚さん 福島県産野菜を食べて応援していた

福島県産野菜を食べて応援していた、
めざましテレビ 大塚さん
小児に多い急性リンパ性白血病で入院。と言うニュース。

自分は、日本政府と東京電力には殺されたくない。
先週は内部被曝しすぎたので、今週は被曝ゼロを目指す。
自衛は大切だ!

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http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/254.html

急性白血病になった「めざましテレビ」の大塚範一キャスター。番組内でずっと福島県産の野菜や野菜を使った料理を食べるキャンペーンをやっていたんですね。風評被害払拭、福島を応援するためにだそうですが、う~ん・・・。