2011年12月22日木曜日

2011年11月22日火曜日

NY Occupy行動を支持するために60万ドルの寄付

http://money.cnn.com/2011/11/21/news/occupy_wall_street_money/

政治家は、国民の自浄作用をなめてはいけない。

Occupy オキュパイ行動

今アメリカでは、独立戦争に匹敵するほどの歴史的なことが起ころうとしている。

Occupy行動

1%の人間が金をコントロールして、99%の人間が奴隷として扱われれているアメリカ。
それに気づいた99%の一般の国民が、自分たちのチカラで、1%を支配層を制圧しようとしている。

お金に支配され腐敗したアメリカ社会が、
今、ごくごく普通の人々の手によって良かった頃の時代を取り戻そうとしている。

911のテロ以降、アメリカの治安維持を目的に、
ホームランドセキュリティという組織が作られた。

ところが、今回のOccupy 行動が起きてから、
99%の人間(つまり、一般国民)の意見を制圧するために、
アメリカ政府とホームランドセキュリティが結託している。

本来は海の向こうの外的から身を守るために設立されたホームランドセキュリティが、
自国民を抑圧・制圧していると言う事実。

隠そうとするアメリカ政府・アメリカメディアと、
それを暴き真実を伝え続けるインターネット。

今回の、東京電力・福島原発の事故隠蔽と全く一致する。

アメリカ人は江戸っ子より短気で物事をはっきりと言う。
インターネットが発達した現代は、もはやチカラや言論統制では国民を管理が出来ない。
きちんと教育された人間は、秩序を重んじて、コミュニティを大切にする。

海外に劣るのは悔しいが、
アメリカのOccupy行動が実を結べば、日本はアメリカからまた一歩遅れを取ることになると思う。

そこから学び、
今、日本に必要なのは、地域の集まりと、他人を信じる強さだと思う。

http://wearethe99percent.tumblr.com/

このリンクは、99%の国民が自分の思いを綴った文章を、直筆の紙と本人の写真を永遠とアップロードしていくサイト。
メディアの隠せない現実がここにある。

2011年11月17日木曜日

未だ続く官報複合体による原発事故の情報隠蔽

上杉さん、言葉は悪いときがあるけど、決して間違っていることは言っていないと思う。

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 その答えの一端は、福島第一原発の現地取材をもっとも多く行っているジャーナリストの今西憲之氏の次の言葉に集約されている。

「そんなことしたら、安全じゃないという本当のことが全部ばれてしまうやないか。ありえへん」

 3・11以降繰り返されてきた情報隠蔽はいまだ続いているのだ。

 その結果、正しい情報が出ず、正しい前提で判断することが難しくなっている。いったい日本政府と霞ヶ関、そしてマスコミは何を求めてこうした卑怯なまねを繰り返しているだろう。

 原子力に絡む国家の高度な機密情報は断じて一部の政治家や官僚たちのものではない。ましてやなんの権限も責任も持たないメディアのものでもない。

 それらは究極的には国民のものであり、国民の知る権利に応えるべき知的財産なのである。

http://diamond.jp/articles/-/14917

2011年11月16日水曜日

18.6%しか健康に生きられない 0.4マイクロシーベルト/h

結論:0.2マイクロシーベルト/h以上の汚染地域
(残念ながら東京も含まれる)で地産地消はやめよう!

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久しぶりに東京電力・福島原発関連をまとめてみた。
ベラルーシの健康状態と比較すると、いかに今回の事故がひどく、
今後数十年に渡って健康被害を及ぼすか、予想することができる。

チェルノブイリ原発事故で、汚染地域となったベラルーシという国がある。
1992年のデータで、完全に健康と認められる子供は 18.6% しかいない。

チェルノブイリ事故でベラルーシに降下した放射性物質は、
(もちろん場所によって異なるが)
セシウム137換算で空間線量を推定すると、
高濃度汚染と分類された地域で4マイクロシーベルト/h以上
国の半分程度は、0.1~0.4マイクロシーベルト程度汚染された。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/55d2e3575e77c34ca5e61751cfd04ac0


関東・東北の元々の空間線量、0.04マイクロシーベルト/hを考慮すると、
0.2マイクロシーベルト/h以上の地域は警戒した方が良いのかも知れない。

それを踏まえて、下の汚染マップを見ると恐ろしいことがわかる。
濃い黄色以上が、ベラルーシと同じ程度の汚染を受けていると言うこと。
http://www.nnistar.com/gmap/fukushima.html
今回の、東京電力・福島原発事故がどれだけひどいかよくわかる。
東京は確実に汚染されている。

ベラルーシは地産地消の国。
つまり、
0.2マイクロシーベルト/hの地域に住み
0.2マイクロシーベルト/hエリアの食べ物を食べ続けていたら、
そうなるかも知れない。

日本人がここから学ぶことは、
汚染エリアには立ち入らない。
汚染エリアの物は食べるべきではない。 と言うこと。


事故を起こした当事者は、東京電力・日本政府は、
退職金・ボーナス・役員報酬ときちんと金をもらい、
被害者には、何の手当もしない。
すべて自己責任。

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http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=114468
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/JHT/JHT9502.html
http://d.hatena.ne.jp/nikoju/20110422/1303448968
http://radi-info.com/q-516/

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/55d2e3575e77c34ca5e61751cfd04ac0

2011年11月13日日曜日

食料の自給率

食料の自給率ってのは、今まで考えたことがなかったんだけど、
人が生きていくには食べないといけない。

日本の食糧自給率は 生産額ベースで約70%

日本に生きているだけで
食費の3割のお金は、自動的に海外に出て行ってしまう。

生きているだけで、お金が海外に流れてるってのは、
生きているだけで、どんどん貧乏になっていく。
実はとんでもない話だと気づいた。

自給率を上げよう!

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平成22年度、食糧自給率
生産額ベースは前年度から1ポイント低下し69%

日本語を理解できない野田総理