2011年5月11日水曜日

東京の放射線量と健康 いつも参考にしている浅草橋の線量計


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右下の数字が今の放射線量。

例えば0.2マイクロシーベルト/時ならば
×3870時間(1年)が年間の被爆量。

つまり、0.2マイクロなら 僕らが年間に受ける外部被曝
1.75ミリシーベルト/年

1ミリシーベルト/年が 日本の法律で定められた安全基準なので、
東京で普通に生きているだけで、オーバーになる。

それに加えて、内部被曝が入るので、
汚染された空気、食べ物、雨、風呂、水道水を考慮すると、
約2倍から4倍といわれているので、
普通に食事をして呼吸をして東京で生きていると、
5ミリシーベルト/年となる。

5ミリシーベルト/年 という数字は、
チェルノブイリの事故のときの、大人の上限値。

チェルノブイリの子供は
3ミリシーベルト/年 が上限
ということだった。

東京で健康に生きたければ、
外部被曝が避けられない以上、

内部被曝の、空気・食べ物・水には
十分に注意を払うべきと考えたほうが良い。

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