2011年6月4日土曜日

低温やけど と 低線量被曝

暖房便座に良く張ってある 「低温やけどにご注意ください」 と言うことが、放射線にも当てはまるんじゃないか と言う説。

熱い物に触れれば痛みを感じるし、触っていられないから重度のやけどは起きにくい、
ほんのり熱いものは、長時間触っていても、じわじわ熱くなるので、気づかないうちに広範囲をやけどしてしまう。

低線量の内部被曝は、細胞が気づかないうちに破壊されてしまうのではないか。と言うこと。

なるほど、原子力発電所の周りでごくわずかの放射性物質にも関わらず、計算が合わずに癌が多かったり、劣化ウラン弾の低線量被曝で被害がひどいのも筋が通る。

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826 名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区) [sage] 2011/06/04(土) 09:50:26.54 ID:xTbEu2U10 Be:
短時間の高線量と長時間の低線量はどちらが危険か?
アブラハム・ペトカワは実験中の不注意がきっかけで、
長時間低線量の危険に気づいたが、圧力を受け論文もだせなかった。

という話を小耳に挟んだけど、誰か詳しく知りませんか?
昨日、近所の火事で光回線が切られてしまい、PCで検索できないので・・・

831 名無しさん@お腹いっぱい。(福島県) [] 2011/06/04(土) 11:40:07.68 ID:4DPm51ET0 Be:
>>826
重要なのはアブラハム・ペトカウ(カナダ)の1972年の発見です。
ペトカウは放射線で、細胞膜が破壊できるのかを実験していました。
牛の脳細胞で実験していましたが、高線量を瞬時に照射するのでは、
なかなか細胞膜は破壊されないのです。
ところが誤って、試料を低線量の溶液に落としたところ、細胞膜は
低線量で破壊されました。微量の放射線、低線量なら細胞膜は容易に
破壊できるのです。しかも、照射が長時間になればなるほど、細胞膜には
穴があきやすくなります。
ペトカウはノーベル賞級の大発見をしたのですが、米国政府や勤務先の
圧力によって狂人あつかいされ、論文は印刷も出来なくなりました。
しかし、ペトカウの説は、彼の知己を通じて、じわじわと拡がっていったのです。
低線量・長時間、というのが内部被曝の健康被害として恐ろしいのです。

833 名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区) [sage] 2011/06/04(土) 12:12:48.81 ID:omsUdRBL0 Be:
>>831
温度みたいなもんなのかね。
高いと生体反応で避けるし、一定までは防御出来るけど、低温だと防衛機能働かなくてヤケドみたいな。

低線量は益も含めて謎が多いな~。
もしかすると有り得ないけど被曝ゼロも何かしら弊害有るかも知れんしね。

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