2011年6月8日水曜日

欧米だけでなく中国にも周回遅れの日本の知的ハブ化

「留学する人は、考え方がおもしろい。」と思って、留学を決めたわけだが、
実は、そのおもしろさは「留学したから、新しい視点を手に入れた」ということだった様子。

短期留学は、金の儲け方や、遊び方だけ覚えて帰ってくるので、かえって悪影響。
せめて、2年は日本を離れて、「日本を客観的に眺める力」をつけるべき。

権力に甘えた老人がいなくなるのを待って変えようと思ったら手遅れだ。
今、変わらないと!

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 というのも、日本とは異なる国の考え方や文化に直接触れないと、「日本を客観的に眺める」ことはできないからだ。私が米国に留学して得た最も貴重なものの1つも、こうした視点を獲得できたことであった。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110606/220467/?P=1&rt=nocnt

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