2011年3月29日火曜日

現状のまとめ

いろいろ勉強しているうちに、自分なりの考えがまとまったので、記しておくことにした。

なぜ警戒しているか

○今回の事故で、少ないが必ず寿命が短くなる人がいるということ。

「そうなる人は、たった0.01%だから、ほとんど安全と言えますよ」
関東の人口 4000万人
0.01% = 4000人!  4000人に入りたくない。

「タバコを吸うより安全ですよ」
タバコは避けられるけど、放射線は避けられない。


○その確率はもっと高いかも

怖いのは、内部被曝

1.長期の内部被曝のデータがない
チェルノブイリの事故は、高濃度に放射性物質が出ていたのは10日間。
今回の事故は、すでに2週間。風向きがあるとはいえ、さらに長引く予想。

2.コンクリートに囲まれた状況での内部被曝データがない。
落ちてきた放射性物質は、土の上に落ちれば、微生物などがキャッチ。舞い上がることはない。
東京に落ちた放射性物質は、コンクリートの上に落ち、風が吹けば舞い上がる。
事実、21日の雨で大量の放射性物質が落ちた後、東京の空気中の放射線量は高いまま。つまり、舞い上がってる。
こんな状況でのデータはない。


過去のデータから、「寿命が短くなる可能性は相当少ない。」としているが、現実にはどう転ぶかわからない。


今できること

○放射性物質を
なるべく吸い込まない
1.マスクの着用(ウイルスを通さないなど、なるべく目の細かいもの)
2.換気扇をつかわない(外の空気を室内に取り込まない)
3.上着は玄関で脱ぎ、室内に持ち込まない(放射性物質が付いている可能性)
4.雨は放射性物質が濃い。雨には濡れない。しかし濡れたら、服はすぐ洗濯、自分はすぐシャワーへ。

なるべく取り込まない
1.食品の産地チェック(牛乳なども注意)
2.水道水は飲まない

○放射線による影響を予防する食品を食べる
納豆・味噌・こんぶ
ビール(最大34%染色体異常を抑制するデータあり)
和食に戻れってことか…

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どう考えるかは各自の判断で!
他人から見たら、かなり奇妙な行動ではあるけど、割と実践中です。

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