2011年3月24日木曜日

内部被曝がどのくらい危険? 独自のグラフ

田中優さんが、放射性物質の量と死産率が関係している と言うので、自分でも調べてグラフを作ってみた。









1945年から1980年は、世界中が核実験を繰り返し、
福島原発から出ているのと同じような放射性物質が日本に降り注いでした。
つまり、内部被曝をしていた。

考察
  • 1945年から死産率は急上昇し、しばらく10人に1人が生まれない(死産)だった。
  • 1961年のソ連の世界最大の核実験後、約5年して、日本の死産率がぴょこっと増える。
  • 1980年に核実験が終了し、約20年後死産率が安定。(放射性セシウムの半減期30年との関連性)










上は、白血病の発症数の統計。日本。
1980年までは、5歳までの白血病が5から10倍。
これも、世界中が核実験をして、放射性物質が日本に降っていた時期と一致。

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データ元は下記参照
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food/dekigoto.html
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii01/soran2-2.html
http://www.tokyo-eiken.go.jp/SAGE/SAGE2004/sage.html

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