2011年3月31日木曜日

東京の現状のまとめ

どうやら、空気からの内部被爆に関しては、
大人においては今のところさほど心配ないと言うデータから、
少し安心することができた。よかった!

ただし、被曝は少ない方が良いので、
○東京で出来る自衛策

外出前に、天気・風向き・現在の放射線濃度をチェック。

天気予報
http://tenki.jp/forecast/pref-16.html?selected=tenki&date=0

雨は、放射性物質たっぷりなので注意。

風向き予報
http://www.weather-report.jp/com/home/kishomap/fusoku/japan.html
福島からの風が吹いているときは、今後放射線が急激に上がる可能性あり。

新宿の放射線数値、実測
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/report/report_table.do.html
数字が0.1前後なら、どうやら心配ない。

○測定値が高い日や、雨の日は
放射性物質をなるべく吸い込まない、持ち込まない
1.マスクの着用(ウイルスを通さないなど、なるべく目の細かいもの)
2.換気扇をつかわない(外の空気を室内に取り込まない)
3.上着は玄関で脱ぎ、室内に持ち込まない(放射性物質が付いている可能性)
4.雨に放射性物質が濃縮。雨にはなるべく濡れない。しかし濡れたら、服はすぐ洗濯、自分はすぐシャワーへ。

○なるべく取り込まない
1.食品の産地チェック(牛乳なども注意)
2.水道水は、なるべく飲まない(食器洗い・風呂などは恐らく影響少ない)

○放射線による影響を予防する食品を食べる
こんぶ・納豆・味噌
ビール(最大34%染色体異常を抑制するデータあり)

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新宿の過去のデータ
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/
爆発直後の北風3月15日と、21日の雨の日は、すごく数値が上昇した。

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