2011年4月22日金曜日

女性の母乳から放射性ヨウ素…千葉県柏市

ただでさえ空気から内部被曝しているんだから、
関東圏の野菜を食べるなんて、もってのほか…

タイトルで騙されるけど、
本文を読むと 茨城からも検出されてる。
千葉だけじゃない!

テレビ・新聞だけから情報を得ている人、
茨城、千葉の野菜は安全です。
そう言う人たちが、5年後くらいから、
子供、若い人がどんどん癌になってしまうと思うとやるせない。

知識を広めて自衛しよう。
政府・東京電力に殺されないようにしよう。

テレビ、新聞が 安全 と報道したものは、
なにかと 危険 だ…


1.放射性ヨウ素
汚染されているサラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類は食べないべき

2.セシウム137
政府が安心と言って出している放射線数値は根拠があやしい。
乳児、子ども、青少年は 4ベクレル/kg 以上を含む飲食物を与えない
成人は、8ベクレル/kg 以上を含む飲食物を摂取しないべき
今の日本の暫定基準は 500ベクレル/kg以下

ドイツ放射線防護委員会提言
「日本における放射線リスク最小化のための提言」(ドイツ放射線防護 ...

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http://sankei.jp.msn.com/life/news/110421/trd11042107040001-n1.htm
女性の母乳から放射性ヨウ素…千葉県柏市
2011.4.21 07:03

福島第1原発事故で各地の水道水や農作物から放射性物質が検出された問題を受け、市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」が独自に母乳を民間放射線測定会社に送り分析、その結果を20日に発表した。千葉県内居住の女性の母乳から1キログラム当たり36・3ベクレルの微量の放射性ヨウ素を検出、放射性セシウムは検出されなかった。(サンケイスポーツ)

同団体は生活協同組合などを通じて呼び掛け、千葉のほか、宮城、福島、茨城県内の女性9人から提供を受けた。3月24日と30日に1人約120~130ccずつ採取した母乳を、文部科学省の放射能測定マニュアルに基づき、民間の放射線測定会社で分析した。

その結果、千葉県柏市の産後8カ月の女性から36・3ベクレル、茨城県守谷市の女性から31・8ベクレルを検出。茨城県つくば市の女性2人からも、それぞれ8・7ベクレル、6・4ベクレルを検出。守谷市の女性は2回目の検査で8・5ベクレルに低下したという。

宮城県白石市、福島市、福島県棚倉町、茨城県つくばみらい市の4人からは検出されなかった。福島県郡山市の女性の母乳は分析中という。

厚生労働省によると、原子力安全委員会は母乳に含まれる放射線量について安全基準の指標を示していない。同省は水道水の放射性ヨウ素が1キログラム当たり100ベクレルを超える場合、粉ミルクなどに入れて乳児に摂取させないよう求めているが、今回検出された数値はそれを下回っている。

ネットワークの村上喜久子代表は「安全性について判断はまだできないが、母乳は赤ちゃんが口にする。国は早急に広範囲な調査を実施してもらいたい」と訴えている。

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