2011年4月6日水曜日

「日本における放射線リスク最小化のための提言」(ドイツ放射線防護委員会)

やっぱりスーパーで売っている北関東圏の食べ物は食べないほうがいいぽい。
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ドイツ放射線防護委員会提言

1.放射性ヨウ素
汚染されているサラダ菜、葉物野菜、薬草・山菜類は食べないべき

2.セシウム137
政府が安心と言って出している放射線数値は根拠があやしい。
乳児、子ども、青少年は 4ベクレル/kg 以上を含む飲食物を与えない
成人は、8ベクレル/kg 以上を含む飲食物を摂取しないべき
今の日本の暫定基準は 500ベクレル/kg以下

3.放射線の検査は、政府・農協ではなく、中立の測定所を設けるべき。
(政府は農家の保障ををしたくない。農家は売ってしまいたい。利害関係が一致)
ヨーロッパのやり方を日本に教えた方がいいのでは?

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http://icbuw-hiroshima.org/?p=1110
「日本における放射線リスク最小化のための提言」(ドイツ放射線防護委員会)
April 5, 2011
By horizons

本提言の厳しい内容と比べると、日本政府によって出されて来ている様々な指針・見解は、いかに放射線リスクを過小評価したものかが際立ちます。….内部被曝を含めた放射線リスクの見直しの一助となることを心より願います。

ドイツ放射線防護委員会提言

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