2011年4月25日月曜日

東京も安全ではない

放射線の年間許容量は、外部被曝のみで、
1000マクロシーベルト/年
それ以下なら、ほとんど発癌は起こらない。(ちょっとは起こるけど)


現在、テレビ・新聞で発表されている、東京の放射線の値は、
ビルの屋上で計った、地上18mの値。
0.07マイクロシーベルト/時
613マイクロシーベルト/年

僕らが生活する地上1メートルでは、
0.11マイクロシーベルト/時
963マイクロシーベルト/年

4/25雨が降った後の浅草橋周辺は、
0.2マイクロシーベルト/時
1752マイクロシーベルト/年

プラス、
放射性物質を吸い込むことによる空気からの内部被曝、
汚染された食べ物・水からの内部被曝。

これは、危険を煽るわけではなくて、算数の話。

本当に大丈夫?

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