2011年4月24日日曜日

放射能の大気放出続く…1日154兆ベクレル

どうりで、雨が降っても東京の放射線量が下がらないわけだ…。

半減期が短い放射性ヨウ素が、いまだに検出されるのは、
どんどん放出しているからか。

納得。

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放射能の大気放出続く…1日154兆ベクレル

読売新聞 4月23日(土)21時15分配信
 内閣府原子力安全委員会は23日、東京電力福島第一原子力発電所から大気中に放出された放射性物質の量が、放出量が落ち着いた今月5日の時点でも、1日あたり154テラ・ベクレル(1テラは1兆)に達していたことを明らかにした。

 5日に福島第一原発から大気に放出された放射性物質の推定値は、ヨウ素131が毎時0・69テラ・ベクレル、セシウム137が同0・14テラ・ベクレル。国際的な事故評価尺度(INES)で使われるヨウ素換算値で、ヨウ素とセシウムの合計量を計算し直すと、放出量は同6・4テラ・ベクレル(24時間で154テラ・ベクレル)となることがわかった。同委員会はこれまで、5日ごろの放出量について、セシウムとヨウ素の量を単純に合計し、「毎時約1テラ・ベクレル以下」と低く見積もっていた。

最終更新:4月23日(土)21時15分

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